「午前零時、私は走る」
作詞・作曲:右季



「逢いたい」なんて 最低だ
曖昧で 曖昧で 愛せなくて
午前零時
どうせ 私のせいにして

day by day

シドになれない あなたを探していた 恋していた

いつか センチメンタルな夜さえ
雨がばらばらばらついて 国道沿いに滲んでく
そう 想っていた

相まって 相まって そこには何もなくたって
愛したくて 愛したくて
嘘じゃなくて
本当の心を 教えてくれ

day by day ループして
「逢いたい」なんて 最低だ

シドになれない あなたを探していた 恋していた
歌い出せば 見慣れた部屋にまじる 薄闇色

いつか センチメンタルな夜さえ
雨がばらばらばらついて 国道沿いに滲んでく頃
涙も終わる?

憂鬱な夜と分かって どんなに傷ついたって
それでもあなたを信じては 走っていた